四日市市議会 2022-11-05 令和4年11月定例月議会(第5日) 本文
まずは、公共交通網の構築というところで話を進めていきたいというふうに思うんですけれども、豆知識、雑学から入っていきますが、日本の中で、人口10万人当たりの駅の数、一番多いのはどこかというと正確な数字が出ているわけではないので、はっきりとは言えませんけど、四日市は相当上のほうなんですね。人口10万人当たりの日本全国の平均値の駅の数というは7駅だそうです。
まずは、公共交通網の構築というところで話を進めていきたいというふうに思うんですけれども、豆知識、雑学から入っていきますが、日本の中で、人口10万人当たりの駅の数、一番多いのはどこかというと正確な数字が出ているわけではないので、はっきりとは言えませんけど、四日市は相当上のほうなんですね。人口10万人当たりの日本全国の平均値の駅の数というは7駅だそうです。
「修学旅行の聖地」を目指して 22 諸岡 覚 新風創志会 45分 1.本市のすぐに取り組むべき課題について (1)公共交通網の構築 (2)団地再生 (3)農業再生 (4)少子化対策 23 平野貴之 新風創志会 30分 1.円安と物価高騰下の攻めた中小企業支援策
本市の公共交通ネットワークは、鉄道網を中心とし、バス路線が鉄道を補完するように中心市街地から郊外地域に放射線状となった路線網となっており、公共交通が利用できる人口カバー率が約9割という恵まれた公共交通網となっています。 しかしながら、自動車交通への依存の高まりなどにより公共交通の利用が低迷している状況にあります。
全国的に見ますと、公共交通網の発達した比較的大きな自治体が敬老パスを発行しております。先ほど議員から御案内がありましたが、県内では津市や伊勢市などで実施がされております。 津市の事業、シルバーエミカについては、初回カード交付時に2,000ポイントを付与し、乗車賃として三重交通等の路線バスでお使いいただける形式と、津市コミュニティバスの乗車賃が無料となっております。
このような中、国におきましては公共交通ネットワークと連携しながら、都市に必要な機能を鉄道駅周辺などの拠点に誘導するとともに、居住を公共交通沿線や日常生活の拠点に緩やかに誘導し、居住と生活サービス施設との距離を短縮することにより、市民の生活利便性の向上を図る、コンパクト・プラス・ネットワークの取組を進めており、立地適正化計画や地域公共交通網形成計画に基づく取組を支援する枠組みが制度化されております。
これは、既存の公共交通網の利用が難しい地域において、自家用車等での外出が困難な後期高齢者を対象に、日常生活圏内の移動におけるタクシー運送料金の支援を行うモデル事業に要する経費を計上したものでございます。 次に、70ページをお願いします。 項3児童福祉費、目1児童福祉総務費では、2の4保育士確保事業として4,417万9,000円を計上しております。
次に、2番の買い物難民と呼ばれる皆様、買い物の利便性を高めるというふうなことにつきまして、まず現状、菰野町の公共交通網の整備の考え方でございますが、もともとは菰野町、現状コミュニティバスとのりあいタクシーの運行を行っているところ、もともとはコミュニティバスしか走っていなかったという状況でございます。
廃止代替バスにつきましては、令和元年度まで、市内で7路線運行しておりましたが、そのうち新たに策定をいたしました伊賀市地域公共交通計画の前の法定計画でありました伊賀市地域公共交通網形成計画に定められました既存バス路線の見直し手順で設定をしております、今、申していただきました事業評価基準、平均乗車密度、収支率、乗車1人当たりの市負担額、この3つの指標を設定してるわけなんですけれども、この基準を満たさない
本市は35の鉄道駅があるなど、恵まれた公共交通網が形成されていることに加えまして、国体開催前までにあすなろう鉄道に全国相互利用の交通系ICカードシステムの導入に向けた工事等を進めているところでございます。 また、利用者が多く見込まれる会場最寄り駅への防犯カメラの設置並びに駅周辺の整備など、公共交通の利便性向上とともに、市民と来場者双方が安心できる環境整備に取り組んでまいりました。
また、地域公共交通に関する今後の計画について質疑があり、執行部からは、現在の地域公共交通網形成計画が新たに地域公共交通計画として変わる予定であり、来年度から着手して整備していく。新計画では、福祉車両、病院の送迎バス、スクールバスなど様々な移動手段を含めた中で地域コミュニティバスの在り方を考えていくようになるとの答弁がありました。
御指摘いただきますように、必ずしも公共交通網という形でいいますか、バスの路線等につきましても全体をカバーしておるわけではないと、そういった状況もございますので、御指摘いただきますように必ずしもバス停へというところだけではいかんというところもありまして、今回につきましては、その目的地をどういった形で設定していくのがいいのかということで実証実験をさせていただきたいということで、まずは事業の組立てに着手をいたしました
これは、既存の公共交通網の利用が難しい地域において、自家用車等での外出が困難な後期高齢者を対象に、自宅から地域周辺のバス停または施設等へのタクシー運送料金の支援を行うモデル事業に要する経費を計上したものでございます。 次に、84ページをお願いします。 項3児童福祉費、目1児童福祉総務費では、2の4、スマート保育ICT事業として946万3,000円を計上しております。
令和2年度末で終了する伊賀市地域公共交通網形成計画に代わる今後6年間の新たな計画となる伊賀市地域公共交通計画が、パブリックコメントなどを経て、2月中に伊賀市地域公共交通活性化再生協議会において策定される予定です。
これからの公共交通網は高まると思います。市民の移動手段を守るために重要ではないでしょうか。取組に当たっての御所見をお伺いいたします。 次に、市民の命を守るための「防災力の強化」についてです。高潮による浸水対策について、伊勢大橋の架け替え、河川、海岸堤防の耐震対策についてお伺いしたいと思います。 命を守るための防災力の強化、これは大変大事な課題です。
廃止となれば、補完するための公共交通網整備や新たな交通手段の確保も必要と考えますが、これらについて、どう考えてみえますか。3点について、お伺いします。 健康福祉課長、お願いします。 ○議長(中山文夫君) 答弁願います。 健康福祉課長、加藤信也君。 ○健康福祉課長(加藤信也君) 代替の機能と考え方について、お尋ねいただきました。
だから公共交通網が誇りと言えるならば、産業支援、もしくはその企業誘致に対してもう少し、いや大分頑張っていただいたら私たちは本当に誇れると、誇りだと思える、こんなことも思います。 この上野の伊賀の中の上野のその中心に生活圏が以前形成されていた。今でも一部やっぱりそういう形成されているし、伊賀の上野のあの高台にもし住宅造成ができたらすぐにその家が建ってしまうということが私たちの誇りです。
次に、本市の公共交通の施策につきましてでございますが、これまで名張市地域公共交通網形成計画に基づき、今後急速に進展する高齢化などを見据え、持続可能な交通体系を構築するためには、鉄道、路線バス、コミュニティバス、タクシーなど、それぞれの移動手段の利点または欠点を相互に享受、補完させるためにも、担うべき機能、確保すべきサービス内容などを整理した上で、これらが一体となった効率的かつ効果的に公共交通ネットワーク
津市においては、地域の実情を把握し、適切な公共交通網を整備するため、コミュニティバスを活用して公共交通の確保に取り組んでおられますが、住民にとっての生活圏は津市だけではなく、隣接する自治体とまたがって構成されているため、本自治体だけではなく他市町間で公共交通ネットワークが十分に機能するために協議をする必要があると思います。
さらに、地域公共交通網形成計画を基に、こうした拠点と居住地を効率よく結ぶ公共交通ネットワークの維持、充実を図るとともに、郊外部の商業施設や駅などから基幹的な公共交通に快適に乗換えができるような交通結節点の整備に取り組むこととしております。 こうしたコンパクトシティ・プラス・ネットワークのまちづくりを進め、過度に自動車に依存せず、誰もが移動しやすい持続可能な都市構造の形成を目指してまいります。
地域交通については、伊賀市地域公共交通網形成計画が、今年度末をもって終了することから、これに代わる今後6年間の新たな計画として伊賀市地域公共交通計画の策定を進めています。現在、計画中間案に対してパブリックコメントを実施しており、デマンド型交通やMaaSなどの新たなモビリティサービスの導入も検討しています。